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ジャズが好き!歌が好き!仲間が好き!BlueRose最高!
by bluerosejazz
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いよいよ・・・。

いよいよ、今週の日曜日は発表会ですね。
みなさん仕上がりはいかがでしょうか?
かというアニタは腰の具合があまり良くなく
きのうも整形外科へ行ってきたところです。
どうやら、持病のヘルニアがでてきた模様。
まだひどくないということなのでリハビリして
仕事にも歌にも支障がないように心がけます。

さて、最近思うのですがみなさんカキコミないですね。
わたしも含め…。もっと活用していきましょう。

お題はなんでもいいと思います。
セッションの参加のこと、ブログでのぼやき。
そんなことからスクールのチームワークが始まったりするのでは
ないかな…と思っています。

もちろん、JAZZのことを書いたりするのもヨシです。

なんだかさみしいブログになりつつあるので適当にカキコミしてみました。

セッション・ブログ・スクールを通じてみんななかよしになりましょw
ではまた。
# by bluerosejazz | 2012-09-19 09:09 | アニタ

"The Nearness Of You"を歌いますか?

mixiでA列車男さんが "The Nearness Of You"の
歌詞の発音について書いておられましたので
抜粋してみました。
発表会で歌う方は必見です。

1.
この歌での発音上の最大の課題は、thの前に来るtの音をどう処理する
かに尽きます。
いきなり3連発です。

It's not the pale moon that excites me
の中のnotのtと theのth

That thrills and delights me
の中のthatのtと thrillsのth

Oh no, it's just the nearness of you
の中のjustのtとtheのth

notのtは、この単語単独で発音されるときは舌先を上歯茎の裏に
付けてから少し離して発音します。しかし、直後にthの音が来ています。
舌先を上歯茎の裏につけてtの音を出してから、おもむろに舌先を前に
移動して、上前歯の下に付けてthの音を出すなんてすごくめんどくさそう。

そこで考え出された裏技は、thの舌の位置でtの発音をしてしまう、
というものです。
つまり、舌先の上の部分を上前歯の下に付けて、「ツ」みたいな破裂音を
出してから、「ザ」という、thの本来の音を出すわけです。

こうすることによって、一般的なtからthへの舌先の移動をする必要がなく
なり、スムーズでメロウな発音ができることになります。

2.
conversationやsensationのtionの部分の発音ですが、日本語発音ですと、
「カンバセーション」で、ションと言うときには「オ」の唇の形となり、つまり、
唇を前に突き出して丸めます。かなり唇全体を緊張させた音ですね。

一方、英語の発音ですと、元々強いアクセントが来る音節ではないので、
日本語で「シュン」という口の開け方ですが、唇は日本語の場合と異なり、
弛緩させているので、強いて言えば「オ」と「ウ」の中間ぐらいの開け方
ですが、唇は突き出しません。これが、「シュン」と「ション」の中間のように
聞こえる原因です。

ただし、歌の場合は往々にして、特に4小節の最後に来る場合は、
この曲のように韻を踏んで強調されているわけです。

そこで、ここでは日本語で言えば「ア」に近い口の開け方および唇の形に
して(唇は弛緩)、「カンバセイシャーン」というように、あたかもこの音節に
アクセントがあるがごとく、大げさに発音する必要があります。これは、
歌の場合に特有な発音方法で、これをやらないとせっかく作者が意図した
韻の部分をきれいに表現できないことになり、ダサいヴォーカルになって
しまいます。

ついでにあと2点ほど。

conversationとsensationは、tionだけでなく、sationという、母音で言えば
aとioという、2つの音節で韻を踏んでいます。この"a"で表される発音が
重要です。
さっきもチラッと言いましたが、カンバーセーションではなく、カンバーセイ
ション、つまり、二重母音です。この二重母音の頭の音は日本語のエの
ときよりもさらに口を横に開いて、えくぼができるくらいに緊張させた位置
からスタートし、徐々に口を縦に狭めていきます。最後の「イ」に当たる
部分に来ても、唇及びほっぺたは緊張したままです。

さらに、tionの頭の子音ですが、日本語の「シュ」の音で代用してはいけ
ません。日本語のシュの音を出すときの舌の動きですが、舌の真ん中辺
を山のように上に盛り上げて、口の天井に限りなく近づけて、かつ、口の
中を狭めてシュという音を出しますが、唇は弛緩していて、適当に横に
開いています。

一方英語のtionとかshの発音では、舌の真ん中ではなく舌の先から3分の1
ぐらいの部分を上歯茎の裏(硬くてぶつぶつしている部分)の最上部あたり
から口の天井の柔らかい部分に近付け、口の中を狭め、かつ、唇も丸めて
緊張させてから、一気に舌を平らに戻して弛緩させて発音します。

日本語のシュの場合は上記の通り唇はある意味だらしなく開いていますので、
そこから舌の真ん中と口の天井で作った摩擦音がダイレクトに出てくるので、
どちらかというと明るく開放的な音になり、英語の場合は最終出口である唇が
丸くすぼめられている関係で、日本語のシュと比べると暗くこもった音にならな
ければなりません。

しかしながら、この歌の場合はtionの母音の部分で明るさを表現しなければ
ならないので、緊張と弛緩が連続して出てきて、慣れないとややっこしい作業
となります。

3.
you、trueの母音の発音は、学校では「長母音」と習いましたよね。実はこれは
40点です。100点満点の解答は「基本的に二重母音だが、環境によって二重
母音的要素が強まったり弱まったりする」です。日本の学校や発音のテキスト
通りに発音すると、最初から唇を丸めて緊張させ、舌の真ん中を口の天井に
限りなく近づけて、「ユ」の音を出し、その後に唇は丸く緊張させたままで
「ウー」と伸ばせばよい、ということになります。

ところが実際は、最初は唇は軽く自然に横に開いて弛緩させ、yの音の後に
徐々に唇を丸めてゆき(唇を徐々に緊張させていき)、最後はほとんど唇が
閉じるぐらいにすぼめる、よって、最後が唇が最も緊張している、というもの
なのです。

つまり、インチキのyouがずうっと緊張しっぱなしなのに対し、正しいyouは
弛緩から緊張というシフトが起きます。

この傾向が出やすい順番は、この音節が文の最後に来る場合→この音節の
次に母音が来る場合→この音節の次に有声子音(d、b、g、vなど)が来る場合
→この音節の次に無声子音(t、p、k、fなど)、ということになります。

最も顕著なのは、ジャズのスタンダード曲で、4小節の最後にこの音節がくる
場合です(ほとんどの場合韻を踏んでますから最も重要な母音でもあります)。

Oh no, its just the nearness of you
All my wondest dreams come true

同様の傾向が、meの母音にもあります。

It's no the pale moon that excites me
That thrills and delights me
And I feel you so close to me
I need no soft lights to enchant me

「ジャズヴォーカリストは、meとyouとloveが正しく発音できれば75点だ。でき
ないヴォーカリストは25点以下だ」と言っています。それほど出現頻度が高く、
全体の歌詞の中でも重要な位置を占め、かつ、タイトルにもなっていている
わけです。

ジャズスタンダードなんてほとんどが愛の歌ですから、loveの発音ができて
ないなんてとんでもないことなわけですが、これがちゃんとできている人を
ほとんど聴いたことがありません。ほとんどの人が、愛ではなく、"lav"(便器)、
"rav"(意味不明)、"lab"(研究所)、"rab"(意味不明)って歌ってます。

"I Can't Give You Anything But Lav" 「あなたには便器しか与えられない」
"Our Lav Is Here To Stay" 「私たちの便器はここにある」
美味しいお酒を飲んだり食事をしながら歌う曲じゃないですよね? でも、
ネイティヴにはそう聴こえる可能性があります。

4.
またまた二重母音の話。
"go"の"o"の発音。

Oh no, its just the nearness of you (Oh no) ×2回
And I feel you so close to me (so close)
I need no soft lights to enchant me (no)
If you only grant me the right (only)
To hold you eve so tight (hold so)

なんと10回も出てくる。

日本で発売されている発音の本では、「日本語のオに軽くウを添える」
なんて書いてあるのが多い。この「軽く」が実は大間違いなのだ。

実際には、日本語のオよりも思いっきり唇を丸めてスタートし、徐々に
この丸めた唇をすぼめていき、最後は裁縫針が一本通るぐらいまで狭める。
手鏡を見ながら、最初から最後まで一貫してこの唇の丸さが維持されるよう
に練習してください。

最初の音からして、日本語のオよりも(慣れないうちは)思いっきり唇に力を
入れて丸めるという緊張状態からスタートし、そこから(日本人にとっては
きわめて)不自然に徐々にすぼめていく、つまり、さらに緊張の度合いを
深めていくわけです。
「軽く添える」なんてとんでもない。ぜんぜん軽くないすごい「重」労働です。

ここまでやらないと、マトモな二重母音になりません。「クロース」とか
「オンリー」とか「ホールド」じゃなくて、「クロウス」、「オウンリー」、「ホウルド」
に近くなるわけです。
"go on"のつなぎが結構大事なんです。前述のように、"go"では最終的に
針一本しか通らないぐらいに唇を丸く狭めるわけですが、この最終形って、
実は"went"の"w”と同じなんですよね。

ということは、"go on"の正しい発音は、「ゴーオン」ではなく、あとに"on"の
"o"という母音が続くことから、あたかも"go w on"、カタカナであえて表記
すれば、「ゴゥウォン」か「ゴゥワン」と発音されます。これは"you"の"ou"の
ような母音の後に別の母音が来るときにもあてはまります。

                           (お疲れさんでした。)


# by bluerosejazz | 2012-09-10 00:30 | タイガー

9月のライブ予定

NHKボーカル教室関係者の出演するライブです。応援してくださいね!

①9/1(土) 20:30~22:00 有楽街「サイモン」 伸行トリオ(伸行、中山、原田)、Vo 鳥居素夫
*セッション 22:00~23:30

②9/8(土) 18:00~ 東急ハーベスト(三ケ日)  まゆみ & Gentle3(小関、辰美、原田)


③9/15(土) 17:30~18:30 弁天島海浜公園(駅から徒歩3分) まゆみ&Gentle 4
(岡崎、武田、中山、原田)

④9/15(土) 20:30~22:00 サイモン まゆみ & Gentle3(守谷、中山、原田)
*セッション 22:00~23:30

⑤9/23(日) 16:00~19:00 analog. NHKジャズボーカル 発表会
# by bluerosejazz | 2012-08-26 01:36 | Mike先生

8月のライブ案内

NHKボーカル教室関係者の出演するライブです。応援してくださいね!

①8/4(土)18:00~18:45 ゆうゆうの里(聖隷) 三輪まゆみ&ブルーノーツ

②8/4(土)20:30~22:00 有楽街「サイモン」 伸行トリオ、Vo鍋島正夫、篠田和徳
*セッション 22:00~23:30

③8/5(日)17:30~18:00 ザザシティ中央広場 ラテンビッグバンド「ロスロコス」
(出演、Chico島津,Michaelハラーダ他)

④8/11(土)14:00~15:30 南風 佐藤伸行、松井千秋、原田実 三輪まゆみ&ボーカリスト

⑤8/11(土)20:30~22:00 サイモン まゆみ & Gentle3(佐藤、中山、原田)
*セッション 22:00~23:30
# by bluerosejazz | 2012-08-02 01:38 | Mike先生

The nearness of you





先日、セッションで唄ってみました。
難しかったです。
拍をうまくとれなかったり、きっちり唄ってしまって全然JAZZっぽくなかったりで
散々でした。

日々、勉強ですね。

わたしは、ゆっくりした曲というのが苦手なのでこれを機に勉強していきたいと思ってます。
明日もサイモンでMAYUMI先生のライブありますね。
セッションでまたチャレンジしたいです。

アニタでした。
# by bluerosejazz | 2012-07-21 02:27 | アニタ